こんにちは。
自己肯定感をはぐくむママ日記
三条まいです
子どもたちは
2021年4月から
とさ自由学校に入学しました。
まいの子育てで質問の多い
とさ自由学校について
シリーズでお届けしています。
今回はどうやって学んでるの?について
お話ししたいと思います。
登場人物はこの三人です♪
一番目さん、わたし、二番目さん
最近感銘を受けた本はこちら↓
1.子どもが勝手に学び出す!
ハーバード流 子育ての公式
一番感銘を受けた部分は
「貧困地域に住む
学歴のない
黒人のシングルマザーが、
知恵と工夫で
素晴らしく学ぶ子どもに育てた」
という部分でした
母親本人に
資本がなくても
工夫で
学ぶ機会をつくれるという
エピソードでした
こんなエピソード
① 休日には図書館に行き、
頻繁に本を借りた。
② 公共に開催されている
安価な文化的なイベントにつれていった
③ 教育環境のいい場所に引っ越した
④ 子どもに
社会的な交渉について教えられる
牧師さんをみつけた(アメリカっぽい!)
なるほどなるほど
学びがめちゃくちゃありますよね!
わたしのような地方都市在住でも
シングルマザーでも
家庭に男性がいなくても
家にお金があまりなくても
工夫で
子どもと学ぶことができる!
とすごく勇気づけられました。
家に、夫である
男性がいないということは
社会との接点になる
男性がいないということ。
特に日本では
男性は社会との対外的接点になる。
男性の方が
交渉は経験あることが
多くなりますよね。
わたしも
社会的に対外的な交渉には
少しスキル不足
感情的だったり
コトバ足らずになることも
ありますね。
エピソードでは
学校の入学のことなど
交渉の方法、文章の書き方を
牧師さんが教えてくれました。
ひとり親は、
自分に足りないものに気づき
社会に必要な資源を
求めていく必要がある
ということですよね!!
工夫と知恵で探していけば
子どもたちを育てることができる
ひゅー♡
それでいこう!と思いました!
ファイト
*表題の
ハーバード大学に入学する
は比喩的なもので
「学ぶ子ども」や
「クリエイティブなことをしている意欲的なオトナ」
という表現で使われています。
楽しみつつ
工夫しながら
子育てしましょー!