こんにちは!
子育てコーチ・臨床心理の三条まいです。
働いママでも
愛情不足を感じさせない子育てを
というミッションでやっています。
もくじ
働いているママだからって愛情不足を感じさせない!
最近、わたしの使命が
コトバになってきました!
改めて、どうして子育てのこと、
さらに、働いているママについて取り組む理由を
お伝えしますね。
臨床心理士だし、スクールカウンセラーだからこその専門知識
子育てとか、心理学とか
カウンセリングとか専門なんです。
日々、子ども達や先生方、保護者さんとかかわっています。
臨床心理士の仕事や
心理学の学びの中で
子どもの心理学で伝えられることもちろんあります。
臨床心理士やスクールカウンセラーであることは
信頼される理由ではあると思います。
今回はめちゃくちゃ反響をいただいたので
自分の原体験を書きたいと思います。
離婚した直後、子育て中に児童相談所に通報されました
\働いているママでも愛情不足を感じさせない子育て/
のめちゃくちゃ基本にあるのが、
表題の自分の体験です。
今はスクールカウンセラーなんだし、
子育てのことをやっているんだし、
と思ってなかなか言えなかったんです。
でもこのことオープンにすることで
本当に勇気づけられる人が
たくさんいるかもしれないと思って書いています。
離婚してすぐの時に、
大学院へ行きました。
当時のわたしは、2歳と4歳の子どもを抱え必死でした。
大学院へ行って、臨床心理士を取り
スクールカウンセラーになろう。
そうは思っていたものの、
当時はただの無職の30代の子持ちの女性。
だから頑張らなければいけない!
わたしはもっと頑張らなければ!
そう思っていた時に、
児童相談所に通報されたんです。
自分のお母さんとしてのプライドはズタボロでした。
前述したようにものすごい決意を胸に
大学院へ入っているので、
当時は、子どもには怒鳴り、
大学院の授業ではピリピリして、
全然余裕がありませんでした。
通報されたショックはものすごくありました。
*ただ通報すること自体はぜひおこなってくださいね。
通報して48時間以内に児童相談所の方が訪問するのは
法的に定められています。(子どもの安否確認のため)
児童相談所の方は丁寧でしたし、とてもやさしかったですよ。
通報されて気づいたこともありました。
母は、傷つき、立ち上がる!
通報されて、だからこそ決意しました!
シングルマザーだからって
子どもを愛情不足と言わせない!!
これって多くのママに当てはまりますよね?
子育てで思ううしろめたさや罪悪感
ありますよね?
子育てが思ったようにできない。
仕事もしたい。
自分の時間もほしい。
子どもはかわいいけど、時にはうとましい。
通報された当時
子どもはかわいいし、宝物だけど、
目の前にはこなせないほどの家事や子どもの世話の雑務をあらわすような
雑然とした家という現実や
無職なわたしという現実が広がっていました。
そして、わたしの心にあったのは
「母親なら子どもをキチンと育てるべきだ」
という想いたち。
それができないことで、
自分で自分を責めてました。
そして決意したんです。
ひとり親でも、働いているママでも
愛情不足を感じさせない子育てをしよう。
そこからの学び
臨床心理学を学び、
実習を重ね、
今はスクールカウンセラーとして
働いています。
その中で実感したのは、
子育てにおいて必要ポイントがあるということ。
働いているママでもワンオペママでも
忙しくて思ったようにできないことありますよ
でも大丈夫
時間がない中でも伝え方・コミュニケーション次第で
子どもに愛情を伝えられるよ!!
子育て現場って愛情不足というコトバが好きなのです(笑)
よく聞きます。
実は前にも
「愛情不足って言われたんです」って。
でもさ、
「あなた愛情不足ですよ」って言われてどうしたらいいか分かりますか?
わたしはそのあたりがすごくイヤなんです。
そういうお母さんは、
愛の伝え方が分からないか、
愛の伝え方が子どもに合ってないか、
愛を忘れてしまうくらいさみしい思いをしている親なんです。
そんなことを、
お母さんとセッションする時にいつも伝えているんです。
絶対に「愛情不足」って言わないカウンセラーをやってます(笑)
だから行動を具体的に伝えています。
子育てでは愛情不足を責めるよりも、行動を変えた方がうまくいく!
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