こんにちは。
自己肯定感をはぐくむママ日記
三条まいです
子どもたちは
2021年4月から
とさ自由学校に入学しました。
まいの子育てで質問の多い
とさ自由学校について
シリーズでお届けしています。
「アウトドアって子どもによいの?」
についてお話ししたいと思います。
登場人物はこの三人です♪
一番目さん、わたし、二番目さん
本日のテーマ!
「外で遊んでるばかりで勉強してなくて大丈夫??」
とさ自由学校に入っていると
よく言われます(笑)
あと、わたしも時々
「やっぱりもっと
勉強した方がいいのかしら?」
と思うこともありますw。
(↑わたしも揺れながら子育てしてます)
↑このはじける笑顔がでるのがアウトドア
わたしも
これまでで体験的に
自然の中で子どもを過ごさせたい!
と思うことがありました
他にも
外遊びが子どもの育ちに
素晴らしい影響を与えている
という研究やデータはたくさんあるので
これからどんどん
紹介させていただきます
今回は、
わたしが大好きな作家
精神科医の樺沢紫苑さんが
「アウトドアが子どもによい理由」を
短く、分かりやすく
youtubeにまとめてくださってます。
素晴らしかったので紹介しますね!!
1.ストレスをやり過ごす力が育つ
2.創意工夫により、好奇心が育つ
3.自然の中での癒し効果
1.ストレスをやり過ごす力が育つ(=レジリエンス)
レジリエンスとは、心理学用語で
ストレスに対応できるしなやかなチカラのことです。
1泊以上の旅行に
よく出かける子どもは
ストレスに対応できるチカラが育ちやすい
という研究もあるそうです。
思い返してみると
わたしたちが
旅行にでかけると、
いつもと違い
子どもたちも親も
不便があるので工夫したり、
ガマンしたりすることがありますよね!
2.子どもの好奇心を育てることは
AI時代にはとても大事
外遊びは
いろいろな工夫ができる!
外遊び全般が好奇心を育てる
今後
さまざまな仕事が
ロボットに取って代わる社会の中で
好奇心をもって
さまざまなことに取組めるのが
人間の一番の利点ですよね
3.自然の中での癒し効果
自然の中で
1ヵ月のうちに5時間過ごすだけで
ストレス解消され、
集中力と創造性が高まる。
樺沢紫苑さんは
なんと1ヵ月のうち
10時間以上自然の中で過ごす人で
うつになっている人は見たことない!
植物から出される化学物質
「フィトンチッド」が癒しにつながるという研究もあります。
いかがでしたか?
聞いてみると
うなづけることばかりですよね
ぜひ、近くの公園でも
ハイキングでも
子どもたちと
ドンドン出かけていきましょう