こんにちは。
三条まいです。
読んでくださってありがとうございます。
初めましての方はこちら
”自分のことが好きになれない”
”自分にいつもダメ出ししてしまう”
という声をよく聞きます。
かくゆうわたしも
自己肯定感低かったんですよね~。
”もう、わたしあかーん”が口癖でした(笑)
関西弁で、「わたしダメだ」の意味ですね。
よく、失敗するたびにつぶやいていました(笑)
1.自分がスキになれなくても、すぐに自分がスキになるたった一つの習慣
それは、
親切
です。
当たり前、って感じでしたか?
精神科医の樺沢紫苑さんによると
人に親切にすることで
オキシトシンが出る! という素晴らしい効果を語っておられます。
オキシトシンとは?
有名な幸せを感じるための脳内物質(=ホルモン)です。
お母さんが、赤ちゃんを抱っこすると出るということも言われていますし、
ペットなどを撫でると出ることもあります。
つまり、
ココロの通う社会的な交流はオキシトシン分泌 を活性化させる
ということです。
2.見知らぬ人にできる親切はあっという間にわたしたちを幸せにする
☑車で道を譲ってあげる
☑エレベーターの開くボタンを押す
☑コンビニで笑顔で「ありがとう♡」という
などがあります。
さらに、樺沢紫苑さんは
親切にしたあとに、
夜寝る前に、あなたが
今日、一日人に親切にした内容を日記に書くことで
より、幸せ度があがることを提唱しています。
つまり、夜にさらに思い出すことで
わたしって、人に親切にできるいい人!
と自己評価が上がるし、自己肯定感が上がるということですよね。
まとめ
つらい時、
自分の事がダメだと思う時こそ、
人に親切にしてみる。
夜寝る前に、今日おこなった親切を思い出してみる。
そうすると、
自分ってすごい!
こんなことできる自分って素敵☆と思えますよ。
ぜひ
しんどいとき
つらい時こそやってみてくださいね!