高知市は 子育て支援センターがたくさんあります。
子育て支援センターはウェブ情報が充実していないので、
行ってみた感想をもとに
勝手に私のおススメランキングでご紹介します。
ベスト3にしようと思ったら、ベスト1が長すぎた!
今回はベスト1のみです(笑)
もくじ
支援センターのすすめ
高知に住み始めた時、高知が地元でもなく、
ママ友もいなくて
すごく心細い気持ちで子育てをしていました。
元夫(当時は、夫w)は、
仕事から帰ってくるのも遅く
平日が休みで、土日も仕事だったために、
しゃべる大人が日中にいないことは
すごく不安な気持ちになったのを覚えています。
結果的に、
2歳差のこども二人を連れて、
よく支援センターをさまよっておりました涙。
この記事を読んでほしい方
高知市に住み始めたばかりで、
乳幼児の子育てを一人でしている方、
子育てに不安を持っている方向けに書いています。
記事の内容
それぞれの支援センターの特徴やおすすめポイントが
事前にわかります。
それぞれの特徴や相談しやすい雰囲気の支援センターが分かるように書いています。
読み終わった後は
「よし、ここで相談に行ってみよう」とか、
「おしゃべりしてみよう」
と感じてもらえるように書いています。
おススメランキング
第1位 いるかひろば 港孕保育園内
土居先生という方がずーっとこの場所で先生をされています。
「聴く」ということをとってもイシキして、
子育ての大変さに共感し、しっかりと支えてくれます。
先生ご自身も子育てがすごく辛かったとおっしゃる先生ですので、
「しんどい」とか、
「子どもが今かわいく思えない」
みたいな辛さを話しても、しっかりと受け止めて聴いてくれます。
行き詰ったりした時に、行って話を聴いてもらうことが多かったです。
電話でも時間とって話を聞いてもらうこともできます。
いるかひろばは名札はつけないのだけど、
子どもの名前をすぐ憶えてくれて、
来た時に「○○ちゃんいらっしゃい」と言ってくれました。
こういうのすっごくうれしいですよね♪
わたしは、高知に来たばかりで、
とても心細い気持ちで子育てをしていたので、
「〇〇くん、いらっしゃい♪」
「○○くんのお母さん、○○さん いらっしゃい♪」
と言ってもらえると、とてもホッとしたことでした。
「僕ね○○なの~」と子どもがいったら、
先生も、聞いていて、
「そう○○なのね。うれしいね」など言ってくれました。
しっかり子どもの行動を見て、
話を聴いて関わってくれるので、
わたしも
「こうやって話すと子どもとうまくやりとりできるのね!」
と勉強になりました。
トイレットトレーニングの時期におススメなのです♪
いるか広場はセンターそのものはちょっと小さいのですが、
遊ぶ場所から
子どもでも開け閉めできるトイレへ直結、
清潔で小さな便座と、子ども用洗面台が目の前。
うちの子(当時2歳)はいるかひろばに行くと、
自分でトイレができる率が上がりました。
先生も、
「失敗してもいいので安心して布パンツで来てくださいね!」
と言ってくれる!!神~♪ 安心感がありました。
子ども用便座には、消防車が貼ってあったり、
パンツを脱ぐ台にはパンツマークが貼ってあったり、
子どもが動きやすい導線が工夫されています。
おもちゃが雑然とおかれているのではなく、
コーナーごとにおもちゃの写真が貼ってあります。
子どもたちもしまう時に簡単に分かる工夫がされています。
音の出るおもちゃは少なくて(ないかも?)
木のままごとセットなどが厳選されています。
また遊ぶコーナーも先生が意識して作っているので
子どもが遊びに集中しやすいです。
遊ぼうと帰ろうとしたときに、
「まだ帰らなーい」
「まだあそぶー」
と言われるのが親の悩みでもありますが、
いるかひろばは帰りやすい工夫しています。
時計に、終わりの会の前に
「ドキンちゃんが5のところにいったらお片付けしようね~」と声掛け、
時計の針がドキンちゃんになったら、
子どもが「あー」と教えてくれてみんなでお片付け。
帰りの会では、手遊びや今月の歌などをしてくれました。
そして必ず全員の名前を言って「ばいばいまたね」の絵本を読みます。
何度か行くと、子どもたちもその流れを覚えているので、帰りやすいです。
うちの子もすっかり覚えていました。(月に数回しか行かないのに)
まとめ
この記事は
わたしのいるか広場への信頼と愛情がバクハツしましたね(笑)
いるか広場でホッとする時間を過ごしてもらえたらうれしいです。
▽いるか広場ホームページはこちら
http://minatoharami.net/?page_id=876