先日、子どもたちの
学校で発表会がありました♪
うちは「自然を愛するチーム」
だったので、
ヤモリやゴリの水槽での生態。
また、子どもたちの工作や
ダンスチームのダンスも
見せてもらいました。
楽しそうに学んでて、
親としては楽しい♪
とても嬉しかったです♡
(学校のinstagramより「1年生の授業風景」の中の2番目さん)
今回はパパも来てくれて、
子ども達も嬉しそう。
わたしは、
元夫も子どものイベントに
誘います。
離婚後、
子どもを元パートナーに
会わせないということは、
よく起こります。
離婚経験のある男性とお話をすると、
その時に
「元妻が子どもたちに会わせてくれない」
とぼやく方の多いこと!
男性側の意見は、
「元妻が意地悪だから会わせてもらえない」
「元妻が決めたことだから従うしかない」
などグチる方も。
実際は彼らに何が起きているのでしょうね。
子どもたちはどう思っているのでしょうか?
元パートナー同士の
コミュニケーションミスによって
起きていることですよね。
実際は、子どもの育ちとして
離婚後に父と会える、
母と会えることは
大変に重要なのです。
ある研究によれば
離婚後に
「面会交流ができている」子どもと
「面会交流できていない」子どもを
比較すると
「面会交流ができている」子どもたちの方が
精神的に安定している
ということが分かっています
この結果は納得しますよね。
子どもたちは基本的に
どんな親でも自分の親が大好きです。
愛されたいと思っています。
しかし
子どもたちは
小学生くらいになると
自分の親の葛藤を敏感に感じるようになります。
子どもたちは口では
「会わなくていい」
「お父さんはいない」
「もう捨てられたんだ」
と言っていても、
片方の親の顔色や意見から
そういうと親は悲しまないと思っているから
言っていることが多いのです。
そしてそう思っていることが
幸せだと思いこんでいるからです。
実際に心の奥底では
もう一人の親に会いたい。
なぜ自分の親は別れたのか?
と感じているのです。
現実では、
子どもを
「元パートナーと会わせない」や
「パートナー同士が
会いたくない」など、
様々な障壁があります。
また女性側から聞く意見としては
元夫が
「養育費を払わない」
「子どもに対して何を言うか不安」
「勝手に元夫の彼女に会わせる」
といったルール違反や
子育ての価値観の不一致もよく聞きます
本来、
子どもの育ちのためには
お父さんも、お母さんも、
子どものことは大好きという
一点で同意しているという
スタンスが大切。
わたしたちも
子どもの親であることは
変わりないので、
親役割は果たせるように
お互いに、
ここは踏ん張りどころです。
子どもの前で
絶対に元夫について
悪く言わないことや、
パパに会いたいといった時に
嫌な顔をしない
というママの踏ん張りが
必要です。
もちろんわたし自身も
誘うことや会うことで
様々な気持ちがでて
葛藤することはあります。
例えば、
「日々子育て頑張ってるのは
私なのに…」
とモヤモヤすることもあります。
モヤモヤすることもあるからこそ
公正証書に面会交流の頻度
方法・費用について記載することは大切です。
祖父母について会わせるのかどうするのか
誕生日やクリスマスの扱いをどうするのか。
実際は、わたしは
色んな葛藤は脇において
子どもたちの母親として
子どもの育ちのために、
パパを自動的に誘います。
ここについては
あまり感情や葛藤に引っ張られずに
オートマティックに
やるようにしています。
パパも自分たちのことを、大事に思ってくれた、
という体験をしてほしい。
それは子ども達の健やかな育ちの助けになります。
子どもがいるからこそ円満離婚を♡
円満離婚の情報発信をしています。
PS.学校バザーのかき氷の
クオリティが高すぎ!
めちゃくちゃおいしかったー♡
左が高知県産のブルーベリーを使った
自家製ブルーベリーシロップかき氷。
右が、高知県産の小夏を使った
自家製小夏シロップかき氷。
夫婦再生プロジェクト
Facebookライブ 火・木・土21時から配信中
https://www.facebook.com/groups/753375365260453
・・–・・⋈・・–・・⋈・・–・・⋈・・–・・⋈・・
三条まい公式ライン
登録でパートナシップ力があがる愛着スタイル診断プレゼント中🎁
https://lin.ee/55ahNea
・・–・・⋈・・–・・⋈・・–・・⋈・・–・・⋈・・
読んでくださってありがとうございます♪